【阿波座のバルクアップ専門パーソナルジムRise】断食で筋肥大の停滞を打破!
大阪阿波座にあるバルクアップ専門プライベートジムRiseです。
今回のテーマは「断食で筋肥大の停滞を打破」です。
バルクアップのために食事やトレーニングをしっかりと行っているのに、なかなか体が大きくならないという方もいるのではないでしょうか。
その筋肥大の停滞を”断食(ファスティング)"によって、打破することが可能な場合があります。
①バルクアップにも体が慣れてしまう
②断食の目的
③栄養摂取による改善
ここでキーワードとなるのが「インスリン感受性」です。
順を追って説明しますと、
⑴食事で摂取した糖質が消化吸収されて血中に放出
⑵インスリンが分泌され各細胞へ栄養を運ぶ
⑶各細胞が栄養を受け取る
といった流れで各細胞はインスリンから栄養を受け取り、筋肉は発達していくということになります。
「インスリン感受性」というのは、ここの受け取り側の働きが悪いことを指します。
トレーニングによっても「インスリン感受性」というのは高まり、筋肉に栄養が運ばれやすくなります。
しかしバルクアップのための多くの栄養摂取に、体も徐々に慣れが生じてきます。
「いつもたくさんの栄養が体に入ってくるから、そんなに頑張って受け取らなくてもいいや」と判断されてしまうのです。
②断食の目的
そういった状況の中で一時的な断食を入れることで、体に飢餓状態を錯覚させ再び栄養を十分に取り込ませるという意図になります。
しかし断食にも様々な方法があり、一歩間違えれば筋分解やその他デメリットが生じてきます。
ここでオススメの方法がIF(インターミッテッドファスティング)となります。
1日のうち16時間を断食とし、残りの8時間で食事摂取を行います。
1日4食〜5食食べている人の場合は、昼ごはんからはご飯を抜いて、また朝ご飯から食べるという流れになります。
これを3日ほど行えば効果が見込めます。
③栄養摂取による改善
今回は断食という方法を紹介しましたが、他にも栄養摂取でインスリン感受性を上げることが可能となります。
・マグネシウム
・亜鉛
・ビタミンD
・αリポ酸
・アルギニン
・EPA
・シナモン
など他にも多くあるのですが、代表的なものを選びました。
食事から摂取しやすいものありますが特にαリポ酸に至っては食材に含まれるのは微量となりますので、その場合はサプリメントでの摂取も検討してみると良いかと思われます。
トレーニングでもそうですが人間の体というのは良くも悪くも慣れというものが生じてしまいます。
様々な刺激で変化をつけることで停滞を打破し、理想の体に近づきましょう。
筋肉で体を大きくさせたい方はこちらをご覧ください↓
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