【脱ガリガリ】『筋肉をつけたいけどたくさん食べられない』という人への処方箋
阿波座の増量・筋肉肥大専門パーソナルジムRiseです。
今回のテーマは「【脱ガリガリ】『筋肉をつけたいけどたくさん食べられない』という人への処方箋」です。
筋肥大目的でトレーニングをしている人は、筋肉の材料になる「タンパク質」やエネルギー源になる「炭水化物・脂質」を十分に食べる必要があります。
しかし、「食べるとすぐにお腹が痛くなったり、下痢をしたりしてしまう…。」
このような"少食の方"も少なくありません。
この記事では、少食の方がたくさんの栄養をとるために必要なアプローチ方法を紹介します。
下記で紹介する方法を実践することで、たくさん食べることができるようになり、筋肥大を加速させることができるでしょう。
⑴たくさん食べられない「原因」は?
たくさん食べられない人の原因は、「胃腸が弱い」ことが考えられます。
胃腸が弱いため、”消化・吸収”が追い付かず、腹痛や下痢を起こしてしまうのです。
このような、胃腸が弱い方がたくさん食べるためには、「胃腸の負担を少なくする工夫」が必要になります。
次の章では、胃腸の負担を減らしてたくさん食べる方法を紹介していきます。
食べられない人が「たくさん食べる方法」
胃腸の負担を減らすためには、「消化・吸収」を促進するアプローチが必要です。
また、「食欲」を増やすことでも、たくさん食べることができるようになります。
下記では「消化・吸収」+「食欲」それぞれのアプローチ方法を紹介していきます。
⑵「消化・吸収」へのアプローチ方法
・自分に合う炭水化物を見つける
→ 白米やパスタ、うどん、そばなど、食べやすい食材を見つける
・自分に合うタンパク質を見つける
→ 肉よりも魚のほうが消化しやすい人もいる
・タンパク質は摂りすぎない
→1食あたり20〜40g、1日あたり体重×1.5〜2gで十分
・食事の回数を増やす
→ 1日の食事を4〜6回にする
・プロテインパウダーを活用する
→ 固形のタンパク質は消化しづらい
※乳糖不耐症の人はWPIを選ぶ
・消化しやすい炭水化物を活用する
→ デキストリン、ブドウ糖、ゼリー飲料など
・消化酵素を摂る
→強力わかもと、エビオス錠など
・ミキサーを使って特性ドリンクを作る
→ フルーツやヨーグルト、アイスクリームなどをプロテインと一緒に混ぜて飲む
・フードプロセッサーを使う
→ 食材を小さくして消化しやすい形にする
・プロテインをパイナップルジュースで割る
→タンパク質の消化酵素であるブロメラインを含む
・野菜は控えて炭水化物やタンパク質をたくさん食べる
→ビタミン・ミネラル・食物繊維はサプリメントを活用
・腸内環境を整える
→ 納豆やヨーグルトなどの発酵食品、イヌリンなどの食物繊維を摂取する
⑶「食欲」へのアプローチ
・早食いをする
→ 満腹中枢が刺激されるまでの15〜20分間で詰め込む
※デメリットもあるので、注意が必要です。
・他のことをしながら食べる
→ 動画やSNSを見ながらだと満腹に気づきにくい
・運動後はサプリメントを活用する
→ 運動後は食欲が減っているため、デキストリン+プロテインを活用する
・塩分を多めに摂る
→ 胃酸の分泌を促進する
・香辛料を摂る
→ 胃酸の分泌を促進する
まとめ
筋肉をつけるためには、とにかくたくさん食べる必要があります。
しかし、「とにかく食べる」という方法は、身体の負担になり健康を害する可能性があります。
そのため、筋肉をつけたい人は、自分に必要な量を把握して”適切な栄養摂取”をすることを心がけましょう。
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