【大阪阿波座のバルクアップ専門パーソナルジムRise】筋トレの追い込み強度を確認するコツ
大阪西区にある肉体改造専門プライベートジム Riseです。
今回のテーマは「筋トレの追い込み強度を確認するコツ」です。
筋肉の成長には、追い込み強度を高くして、筋肉に刺激を与える必要があります。
筋トレにおいて、それはオールアウト(もうこれ以上は動作を継続できない限界まで追い込む)呼ばれます。
ただこの限界というのは個人差がかなりあります。
この追い込み強度を確認するコツを紹介していきます。
①オールアウトとはどういう状態か?
②オールアウトするとどうなるのか?
③筋肉の成長には高強度が必要
①オールアウトとはどういう状態か?
1セットの中でもう動作を継続できないという状態になることを言います。
このときに問題になってくるのが
❶気持ちがしんどくてできなくなっているのか
❷目的の筋肉の限界値がきてできなくなっているか
❶の場合の限界というのは筋肉の限界ではないので、きちんと筋肉に刺激を与えることができているとは言えません。
気持ちが先に折れてしまって、筋肉はまだできるけどやめてしまっている状態だと思ってください。
または回数をこなすトレーニングになっているとう場合ですね。
❷の場合の限界であれば、しっかりと1セットの中で追い込みがしっかりとできている状態になります。
また回数を重ねることができていても、しんどいからフォームを崩してしまっていることもありますので、その場合も効率の良い方法とは言えません。
最悪の場合は怪我を招くこともあります。
初心者であればあるほと、❶の状態になっていることが多いですので、本当にできているのかどうか確認する必要があります。
②オールアウトするとどうなるのか?
気持ちが先に折れているのかどうか確認する一つの術としては、1セット目と比べて、2セット目が同じ重量で回数が何回できているかを確認する必要があります。
この場合のセット間のインターバルは2〜3分とします。
2セット目も1セット目と同じ重量、同じ回数または回数が増えているなどの場合には、きちんとオールアウトまで追い込めているとは言えません。
オールアウトまでしっかりと追い込むことができていれば、2セット目は同じ重量でやれば、必ず挙げられる回数は減っていきます。
例えば、
1セット目 ベンチプレス100kg 10回
2セット目 ベンチプレス100kg 6回
3セット目 ベンチプレス90kg 6回
など、1セットの強度が高く保たれていれば、挙上回数や重量は減っていきます。
③筋肉の成長には高強度が必要
筋肉の成長にはオールアウトまで追い込むことが重要になります。
1セット毎に限界値までしっかりと追い込みをかけることができれば、筋肉トレーニングの効率と効果が上がってきます。
下手にトレーニング時間を長くやったり、セット数を増やしてたり、種目数をたくさんやるよりもまず、種目が少なくなったとしてもしっかりとオールアウトまで追い込んでできるように、気持ちが負けないようにやることは大事です。
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