【大阪のおすすめパーソナルジムRise】トレーニング前後と夜の糖質摂取
大阪西区にある肉体改造専門プライベートジム Riseです。
今日のテーマは『トレーニング前後と夜の糖質摂取』です。
前回に引き続き、
今回の内容は、バルクアップのために効果的な糖質の摂取方法やついてお伝えします。
適切な糖質摂取を知り、筋肉をより発達させていきましょう。
①トレーニング前と後の糖質摂取の違い
②夜間の食事について
①トレーニング前と後の糖質摂取の違い
摂取すべき最適な糖質というのは、トレーニングの前後で微妙に変わってきます。
一つの目安として
・トレーニング前:GI値の低い糖質(低GI)
・トレーニング中・後:GI値の高い糖質(高GI)
となります。
トレーニング前の栄養摂取はもちろん重要なのですが、GI値の高い食品を多く摂取する場合、上がった血糖値の反動で、トレーニング中に低血糖状態に陥る恐れがあります。
これによって気分が悪くなってしまったり、パフォーマンスが低下したりする可能性もあるため、トレーニング前はGI値の低いものか、よく噛んでゆっくり食べるなどの工夫が必要となります。
また、トレーニング前に慌てて糖質を摂らずとも、体内には400g程の糖質を蓄えることができます。
前日の夜や1日トータルで十分な摂取ができていれば、過少な摂取にはならないかと思われます。
トレーニング後は使ったエネルギーと筋肉の修復のためにも吸収率の良い和菓子やおにぎりなどを食べることをお勧めします。
②夜の食事について
特に糖質の摂取は懸念されている方も少なくないと思います。
しかし、重要なのは1日を通してどれだけの食事を摂取するかということで、寝ている間にも基礎代謝分は消費されています。
トレーニング中や後に関しては、血糖値を上げる「アドレナリン」や「グルカゴン」と言ったホルモンが分泌され、筋肉がエネルギーを必要としているタイミングとなります。
トレーニングが夕方以降であったとしても、GI値の高い糖質で素早く栄養摂取をしましょう。
減量中であれば、日中の糖質量を調節して、トレーニング後に必要な量を取れるようにしていきましょう。
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