バルクアップするために必要なトレーニング熟練度とは? Rise2021/9/10バルクアップトレーナー日誌
大阪西区で肉体改造専門パーソナルジムRiseのパーソナルトレーナー住田です。
今回のテーマは「バルクアップするために必要なトレーニング熟練度とは? 」です。
2021/9/10の自主トレと業務内容
自主トレ 肩の日
①マシンリアデルトフライ 3セット
②ベントオーバーリアレイズ 3セット
③サイドレイズ 3セット
④マシンサイドレイズ 3セット
今回は上記のトレーニングに胸を6セット行う予定でしたが肩鎖関節(肩の付け根)に痛みがあったのでやめておきました。
その代わりに有酸素運動としてルームランナーで傾斜をつけたウオーキングを20分、トレーニング後に行いました。
胸のトレーニングのセットを少なくしているとは言え、週に3回行っているのでどうしても関節に疲労感が溜まります。
特に肩鎖関節は痛みが強く出ると、胸・肩・背中のトレーニングができなくなるのである程度の違和感がでればトレーニングの種目(特に胸)を減らして疲労感をコントロールしています。
業務内容としては
ダイエット 3名
昨日はダイエット目的ですがまだ40代前半の方3名でしたので筋肥大も狙えるように重たい重量設定でトレーニングをしていただいております!
お客様がこの形式に変わってからブログを見ていただいて、感想をいただくことが増えました!
その中であったのが、僕の行う種目数が意外と少ないということに驚いたというものです。
①筋トレ種目を限定する理由
特に胸のトレーニングはほとんどプレス系の動作しか行わないですし、肩や背中にいたってもほとんど同じ種目を繰り返し行い続けています。
現在の種目数になったのは3年以上も前で、それまでは毎回違うトレーニングを取り入れて行っていましたがだんだんと自分に効きやすいトレーニングがわかってきてそれ以外の種目を行わなくなったという経緯があります。
長年バルクアップを目的に行なっているのになかなか成果が出にくい方の中で毎回トレーニング種目を変えて行なっているのをよく見ます。
確かに新たな刺激を入れ続けることは筋肉の成長につながるとも言えますが、僕はこれまでのトレーニングを振り返るとそれ以上に種目ごとの熟練度の方が筋肥大には重要だと感じます。
ここでいう熟練度とはそのトレーニングである対象筋にどれだけの負荷をかけられるかを指します。
②熟練度を上げるにはどうすべきか?
例えばバーベルベンチプレスですと初心者のうちは腕や肩に負荷が入りやすいですが熟練度が増すことによって最も大きく関与する胸に負荷をかけやすくなります。
熟練度を上げるためにはその種目をやり込む必要があり、毎回違うトレーニングを取り入れてしまうと種目ごとの熟練度が上がりにくいです。
特に複合関節種目と呼ばれる種目をやり込むことによって各部位の効かせ方が上手くなると感じます。
胸ですとベンチプレス、背中ですと懸垂やデッドリフト、脚ですとスクワットなどの種目が複合関節種目です。
この種目をやり込むことによって重量の変化などから筋肉がついてくるのも確認ができますので、上記のトレーニングをベースに各部位のトレーニングルーティンを立てることがおすすめです!
毎回違うトレーニングを行うことも楽しいですが、同じトレーニングを反復して練習することも成長がわかりやすくて楽しいですよ!
トレーニングの種目を固定していない方でもっと筋肉をバルクアップさせたい方は試してみてくださいませ!
筋肉で体を大きくさせたい方はこちらをご覧ください↓
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Rise(ライズ)では肉体改造のプロが筋力トレーニングと食事の管理をサポートさせて頂いております。お気軽に無料カウンセリング・体験トレーニングのお問い合わせくださいませ。
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