[大阪西区のバルクアップ専門パーソナルトレーニングジム Rise]トレーニング器具の種類と違い
大阪西区にある肉体改造専門プライベートジム Riseです。
今回は、「トレーニング器具の種類と違い」について解説していきます。
トレーニングされている方で、フィットネスジムに通われている方は多いと思います。
その中でも近年のフィットネルブームを受けて、爆発的に増えているのが24時間ジムです。
24時間ジムの夜間では、スタッフは無人のところが多く、夜間にジムを利用されている方は、何をどうすれば良いのかがわからない方も多いと思います。
今回の記事では、そういった方に向けて、マシンの種類を細かく解説していきます。
マシンの種類
①フリーウエイトの種類
②マシンの種類
③ケーブルマシンの種類
①フリーウエイトの種類
トレーニング器具は主に、大きく三種類に分けられます。
・フリーウエイト
(バーベル、ダンベル、ケトルベル、ストレートバー、EZバー)
バーベル:主にシャフトが真っ直ぐな20kgのバーを指します。
両端に円形の重りをつけて使用します。
高重量を扱える種目が多いです。
例 ベンチプレス・スクワット・デットリフト
ダンベル:短い棒の両端に重りが付いたものを指します。
1kg〜40kgまでを取り扱っている施設が多く、1kg〜10kgまでは1kg刻み、10kg以降は2kg刻みの規格が多い。
ケトルベル:ウエイトとなる金属の球体の上部に取っ手がついたものを指します。
一つの重りを両手で持つ事ができるため、初心者の方でも取り扱いやすいです。
ストレートバー:シャフトが真っ直ぐな10kgのバーを指します。
幅広い用途に使用する事ができます。
EZバー:主にシャフトが湾曲しているものを指します。Wバーとも言われる。
持ち手が湾曲しているため、ストレートタイプのものより、手首が自然な角度で握れるため関節への負担が軽減されます。
②マシンの種類
マシン(ウエイトスタックマシン、プレートロードマシン)
〈多くの場合、一つの部位対しての専用になります。〉
ウエイトスタックマシン:ウイトプレートが積み重なっているため、専用のピンで重さをワンタッチで変更が可能です。
プレートロードマシン:可動部に直接ウエイトプレートを付けるタイプです。
滑車を用いないため、摩擦が少なく負荷が一定です。
③ケーブルマシンの種類
・ケーブルマシン(ワイドタイプ、ナロータイプ)
〈ウエイトプレートと滑車が両端にあるものです。滑車の位置が任意変更可能です〉
ナロータイプ:アタッチメントを変える事で幅広いトレーニングのバリエーションが行えるものです。
規格がコンパクトなため、女性や初心者の方でも取り扱いやすいです。
ワイドタイプ:ケーブルの幅が広いため、大胸筋のトレーニングなどで可動域を広くとれます。
これらの特徴を踏まえて取捨選択することで、トレーニングの幅が広がり困る事が少なくなると思います。
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