【阿波座の筋肥大専門パーソナルジム Rise】バルクアップに バーベルよりも ダンベルを使うメリット2021/9/14バルクアップトレーナー日誌

2021/09/15 筋肉肥大・バルクアップ
バルクアップに バーベルよりも ダンベルを使うメリット2021/9/14バルクアップトレーナー日誌

大阪西区で肉体改造専門パーソナルジムRiseのパーソナルトレーナー住田です。

 

 

 

2021/9/14の自主トレと業務内容

 

自主トレ 肩の日

 

①サイドレイズ

   4kg→5kg→7kg→5kg→4kg       2セット

②インクラインワンハンドサイドレイズ      

   →ケーブルワンアンドサイドレイズ  2セット

③サイドレイズ            3セット

④ダンベルアップライトロウ      3セット

⑤アブローラー            3セット

 

 

 

 

この日のトレーニングは流れとしては脚の日でしたが、2回目のワクチン接種があり翌日が肩のトレーニングができなくなることを予想して前倒しで行いました。

 

 

前日に胸と肩リアをトレーニングしたので久しぶりにサイドレイズ系のみのトレーニングとなりました。

 

 

おすすめのトレーニングはダンベルで行うアップライトロウです!

 

 

 

アップライトロウをバーベルで行うと手首や肩が痛くなりやすいため敬遠していたトレーニングですが、ダンベルを使うことによってどちらの不安も解消されサイドレイズよりも重量が扱えるのでネガティブの時に効かせやすい感覚があります。

 

 

 

このようにバーベル種目で肩や肘、手首などの関節が痛くなる方は無理にバーベルを使い続けるのではなくダンベルに変更することをおすすめします!

 

 

 

 

トレーニングでダンベルを使うメリット

 

 

①自由度が高く、フォームに幅を持たせることができる。

②可動域を大きくとれる。

③準備が簡単。

 

 

 

①自由度が高く、フォームに幅を持たせることができる。

 

 

 

ダンベルはバーベルと違い独立して動くので、手首や肘の位置を自分がやりやすい方向に持っていくことができます。

 

 

 

特にベンチプレスでは肘や手首の数cmの差が関節の痛みに直結するので、トレーニング時に関節の痛みで悩んでいる方はダンベルを使ってみるのをおすすめします。

 

 

 

②可動域を大きくとれる。

 

 

 

ダンベルは独立しているので可動域を妨げられる要素がバーベルよりも少なく、大きな動きをすることが可能です。

 

 

筋トレは関節に痛みが出ない限り、可動域は大きく取る方が筋肉への刺激が大きく筋肥大につながりやすいです。

 

 

 

③準備が簡単。

 

 

 

バーベルを使う場合はパワーラックがある場所でしか使えない場合が多く、ジムの混み具合によっては使えない場合があります。

 

 

その点ダンベルは重量を選んで持ってくるだけなので準備も簡単です。

僕がダンベルを選ぶ一番の理由はこの手軽さにあります。

 

 

 

上記のようにダンベルはバーベルにはないメリットが多くあります。

 

 

 

フォームの習得はバーベルより難易度が高いですが一度使えるようになるとトレーニングのレパートリーが増えて筋肥大の役に立ってくれます!

 

 

 

 

ダンベルでの種目が少ない方は是非試してみてください!

 

 

 

業務内容としては

 

 

 

バルクアップ   3名

健康維持     2名

 

 

 

 

以上のお客様にお越しいただきました!

ありがとうございます!

 

 

バルクアップ専門パーソナルジム Rise

阿波座駅1番出口徒歩5分・中之島駅1番出口徒歩10分・肥後橋駅7番出口徒歩10分・本町駅28番出口徒歩15分