【阿波座の筋肥大専門パーソナルジム Rise】バルクアップトレーナーが コンパウンドセットを 取り入れる理由2021/9/23バルクアップトレーナー日誌
大阪西区で肉体改造専門パーソナルジムRiseのパーソナルトレーナー住田です。
2021/9/23の自主トレと業務内容
自主トレ 背中の日
①懸垂 3セット
②ベントオーバーロウ 2セット
③パラレルグリップラットプル 3セット
④スタンディングケーブルロウ
→ケーブルプルオーバー 3セット
今回は背中のトレーニングでした!
僕のトレーニング内容を見ていただいたお客様からの質問でコンパウンドセットを多く取り入れられるのにはどんな意図があるのかというものがありました。
コンパウンドセットとは今回の④のように同一部位のトレーニングをインターバルなしで連続して行うトレーニング方法です。
人によってはスーパーセットとも呼びますが、どちらも意味合いとしてはトレーニングを2種目連続して行うという意味です。
この方法を取り入れる理由としては
①対象筋に負荷を感じやすい。
②レップ数の確保。
①対象筋に負荷を感じやすい。
コンパウンドセットを取り入れることによって対象筋に負荷を感じやすく焼けつくような感覚になりやすいです!
いわゆるパンプというものですね。
トレーニングの後半になるとどうしても負荷を感じにくく、疲労感が先行してしまう中でコンパウンドセットを取り入れることで負荷を感じやすくすることができます。
②レップ数の確保。
トレーニングの後半で重量を重たくしようとするとどうしてもレップが少なくなります。
そこで種目を追加することによってセット内でのレップ数を稼ごうという意識で行っています。
目安として第1種目で10〜12回、第2種目で8〜12回、合計20回前後で重量設定を行なっています。
このような理由でコンパウンドセットを行なっていますが、おすすめとしてはトレーニングの後半から行うようにしてください!
トレーニングの序盤から行うと、重量が持てなくなり物理的な負荷が弱くなっってしまいますのでお気をつけください。
業務内容としては
バルクアップ 2名
上記のお客様の指導でした!
お越しいただきましてありがとうございます!
バルクアップ専門パーソナルジム Rise
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