【大阪中之島のバルクアップ専門パーソナルジムRise】減量中に筋肉を落とさないようにするための重要ポイント!

2022/06/07 筋肉肥大・バルクアップ
減量中に筋肉を落とさないようにするための重要ポイント!

大阪西区で肉体改造専門パーソナルジムRiseです。

 

今回のテーマは「減量中に筋肉を落とさないようにするための重要ポイント」です!

 

夏も間近に迫って減量を開始する方が多いシーズンになりましたね!

 

減量は筋肉が鮮明に見えてくるという点では嬉しい部分がありますが、空腹感やトレーニングの質の低下なども起きやすくモチベーションを保つのが難しいと言えます。

 

特にエネルギー不足の状態が続くためトレーニングは今までにできていたことができなくなってしまうことも多いですが、ここでトレーニングの質を下げると筋肉自体が落ちてしまいます。

 

そんな減量中でも筋肉を落とさないようにするポイントをまとめます1

 

減量中でも筋肉を落とさないようにするポイント

 

①使用重量は落とさない

②トレーニング前後に炭水化物を増やす

③三大栄養素は少なくなりすぎないように

 

①使用重量は落とさない

 

減量中はどうしてもエネルギー不足からパワーがなくなる場合があります。

 

そこでいつもの回数が上がらないため使用重量を下げてしまうと筋肉量が下がる可能性が高いです。

 

使用重量は現在の筋肉量を維持するためにかなり重要な要素なため、回数が多少減ったとしても重量は下げないようにセットを組む必要があります。

 

対策としてはインターバルをいつも以上にとるようにしてみてください!

 

インターバルを十分にとることによって筋力が回復し、2セット目以降での回数の減少を予防することができます。

 

また10回できていた重量が短期間で8回以下になってしまう場合は減量のペースが早すぎる可能性があるのでカロリーを調整して三大栄養素の配分を見直しましょう。

 

②トレーニング前後に炭水化物を増やす

 

筋トレで多く使われるエネルギー源は炭水化物です!

そのためトレーニング前後に炭水化物を集中してとることによってトレーニング時のエネルギー切れや回復しにくい状況を予防することができます。

 

おすすめとしてはトレーニング前後の食事で1日の炭水化物摂取量の60〜70%を摂るとエネルギー切れしにくくなるのが体感しやすいです!

 

③三大栄養素は少なくなりすぎないように

 

三大栄養素はボディメイクにおいて重要でどれも少な過ぎは身体に悪い影響を与えます。

 

減量時でのカロリーカットが大きくなり過ぎないように注意し、1日の消費カロリーから500キロカロリー程度下回るように設定できると三大栄養素の不足を予防できます。

 

上記のカロリーバランスから

 

タンパク質=体重(kg)×2g

脂質   =50g以上

炭水化物 =残りのカロリー

 

のように設定できるとどの栄養素も不足することなくトレーニングの質向上や筋肉の回復をしやすく栄養補給ができます!

 

減量を考えられている方でどのように進めればいいのか迷われていましたら上記のポイントを意識して取り組んでみてください!

 

 

 

 

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