筋肉への刺激を最大に!トレーニングの質を高める“粘り”方
大阪阿波座の肉体改造専門パーソナルジムRiseです。
今回のテーマは「筋肉への刺激を最大にし、筋肥大!トレーニングの質を高める“粘り”方」です!
バルクアップを目指してトレーニングする際はいかにハードなトレーニングができるのか考えると思います!
これまでにバルクアップを成功された方を見てきて、トレーニングの質を高めるために重要なことが“粘り”であると感じます!
今回はトレーニングにおいて重要な“粘り”とは何か説明し、粘りを強くできるポイントを上げていきます!
トレーニングで重要な“粘り”とは?
トレーニングを限界まで行う際にこれ以上動作ができない場合はフリーウェイとだとラックや床、マシンだとスタート位置に戻すと思います。
これ以上動作ができないと感じる場合のほとんどが、体感としてウエイトが一切動かなくなるからだと思います。
そこで重要なことは、人によって動作が止まってから止まった状態で何秒耐えて力を出し続けられるかが違います!
この動作ができなくなってからどれだけ耐えられるかが“粘り”です!
バルクアップが効率的に行える方は粘りが強く、動作が止まった状況からでも動かしてやろうというモチベーションでトレーニングを行っております!
さらに経験上、動作が止まってしまっても力を出し続けられると徐々にウエイトは動き出します。
ある一定以上の粘りは最後のレップを完了させるためには重要な要素だと感じています。
⑵粘りを強化するポイント
①動作が止まるポイントを理解する
トレーニングの種類によって違いますが、どのトレーニングも動作が止まりやすいポイントがあります。
そのポイントをスティッキングポイントといい、ベンチプレスですと肘の位置が身体の横にきて肘が90度になるポイントです!
このポイントで動作が止まるという方は多いのではないでしょうか?
実はこのポイントは力が出ていないから止まるのではなく、力が伝わりにくいから動作が行いにくくなるとされています!
そのため、力が出ていないわけではないのでここで粘れると力が徐々に伝わり止まった状態からでも動作が行える場合が多いです!
②動作が止まってからいつもよりも1秒多く力を出し続ける
粘りというのは意識するだけで練習することができます!
①のススティッキングポイントを理解して、動作が止まりやすいポイントがわかるとそこで粘る心の準備ができます。
そこでいつもだと1秒間しか粘れていない場合は体感でいいのでいつもよりプラス1秒粘るようにしてみましょう!
徐々に粘る時間が長くなりトレーニングの強度を上げることができますよ!
上記のポイントを意識して粘り強い、追い込みどの高いトレーニングを行ってバルクアップを効率的に進めてください!
まとめ
トレーニングにおける粘りは、筋肉への刺激を大きく変えるため、意識をして粘ることが重要になります。
①動作が止まるポイントを理解する
②動作が止まってからいつもよりも1秒多く力を出し続ける
もう重りが持ち上がらないと思って、力をすぐに抜いてしまうのではなく、力を入れ続けて粘り強く1セットを完了しましょう!
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