【大阪西区のパーソナルトレーニングジムRise】筋トレする上で、飲酒によって起こるデメリット3選
肥後橋の肉体改造専門パーソナルトレーニングジムRiseです。
今回のテーマは、『筋トレする上で、飲酒によって起こるデメリット3選』です。
筋トレをする上で、お酒には悪影響があるとご存知の方も多いと思います。
今回は、お酒にはどういった悪影響があるか説明していきます。
筋トレする上で、飲酒によって起こるデメリット3選
1.コルチゾールの分泌増加
2.テストステロンの分泌減少
3.筋タンパク質合成の反応低下
1.コルチゾールの分泌増加
アルコールを飲み過ぎるとストレスホルモンであるコルチゾールが分泌されます。
コルチゾールとは、ホルモンの一種であり、ストレスを感じると分泌される事で有名です。
コルチゾールには、筋肉の分解を促進させるマイナスの作用があり、脂肪の蓄積にも寄与します。
せっかく付けた筋肉を分解させるのは、筋トレする上で最も避けたいですよね。
2.テストステロンの分泌減少
適量を超えた飲酒は、筋肉の成長に関わるテストステロンの分泌を抑制させます。
テストステロンとは、男性ホルモンの一種であり、テストステロンの分泌が高いほど筋肉が付きやすい体質になります。
筋トレをしていれば、最大限テストステロンの分泌を高めたいですね。
そのために充分な睡眠と規則正しい生活習慣、ストレスを感じないようにしましょう。
3.筋タンパク質合成の反応低下
人体にとってアルコールは有毒です。
そのため飲酒をすると、肝臓がアルコールを分解しようと優先的に働きます。
アルコールを分解している間は、肝臓によるタンパク質の代謝が活発に行われません。
筋トレをおこなうと、48時間タンパク質の代謝が活発になり、筋合成が優位になるため、筋トレをおこなう前と後では、特にアルコールの摂取をなるべく控えましょう。
まとめ
今回の記事では、飲酒によって起こるデメリット3選をご紹介しました。
ですが、お付き合いなどで飲酒する機会をどうしても避けられない場面もあると思います。
そのような場合は、アルコール同数の低い物(ウイスキーロックではなく、ハイボール)にしたり、蒸留酒(焼酎など)にする事で、デメリットを最小限にする事ができます。
工夫する事で、お酒と上手く付き合いストレスを生じないようにしましょう。
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