逞しい広い背中を作る!ラットプルについて解説

2023/05/16 筋肉肥大・バルクアップ
逞しい広い背中を作る!ラットプルについて解説

大阪市西区の筋肥大専門パーソナルジムRISEです。

 

今回のテーマは「逞しい広い背中を作る!ラットプルについて解説」です。

 

トレーニングをしていると広い背中に憧れを感じた事はありませんか?

 

Tシャツやジャケットを着ていても背中のラインが見えるとカッコイイですよね。そこで今回は広い背中を作るトレーニングのラットプルについて解説していきます。
 

(1)ラットプルとは

ラットプルは、背中の筋肉を鍛えるトレーニングのひとつです。

脇の下の筋肉や肩甲骨周り筋肉を鍛えるために行われます。

 

ラットプルは、マシンを使ったトレーニングなので、フォームが比較的に簡単で安全に行うことができます。

また背中の筋肉を鍛えるだけでなく、姿勢改善や腕の筋肉も鍛えることができるトレーニングです。

 

上半身を鍛えるには効率的な種目なので積極的に取り入れましょう。

(2)ラットプルのやり方

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ラットプルのアタッチメントでベントラットバーが1番ベーシックなものになります。

 

肩幅より少し広めに順手で握ることで、脇の下の筋肉や肩甲骨周りの筋肉を鍛えることができます。

 

ベントラットバーで行う際にパワーグリップを使用することで握力の補助になり、より背中に効かせることができます。

 

ラットプルの手順

1.ラットプルマシンに座り、胸を張って腰を少し反ります。

 

2.順手でハンドルを握り、肩幅よりも少し広めのグリップで手のひらで握ります。

 

3.胸を張った状態で体を少し後ろに倒しながらハンドルを引きます。

 

4.ハンドルをみぞおち目掛けて限界まで引き切ります。

 

5.引き切ったところからハンドルをゆっくり戻します。

 

6.呼吸方法は動作の前に息を吸っておいて、バーを引きながら息を吐きます。またバーを元の位置に戻しながら息を吸います。

(3)ラットプルの注意点

1.バーを指先で握らない
バーを指先で握ると腕に負荷が乗りやすくなり、先に腕が疲れてしまいます。また背中が疲れる前に握力がなくなってしまうので、バーを手のひらで握りましょう。

 

2.背中を丸めない
背中を丸めると腰に負担がかかり、腰痛の原因になります。また腕に負荷が乗りやすくなるので、胸を張った状態で背中を意識しながら動作を行うようにしましょう。

 

3.反動を使わない
ラットプルは体を後ろに倒して行う動作になるので、体重をかけて反動を使いやすいトレーニングです。反動を使うと背中への負荷が弱くなるので動作もゆっくり引いて、ゆっくり戻す、テンポを意識して行いましょう。

まとめ

ラットプルは背中や腕を鍛えることができ、上半身に筋肉をつけるには効率的な種目です。

マシンを使ったトレーニングで比較的フォームは簡単ですが、腕に負荷が逃げやすい種目なので正しいフォームを意識して行いましょう。

 

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