[大阪西区のボディメイクで人気のプライベートジムRise]筋肉を作る栄養素で摂取すべきタンパク質について
大阪市西区にある肉体改造改造専門プライベートジムRiseです。
今回のテーマは「筋肉を作る栄養素で摂取すべきタンパク質について」です。
いくら筋トレを頑張っていても筋肉を回復させるための栄養摂取が、きちんとできていなければ、筋肉は大きくなりません。
がむしゃらに筋トレを頑張っても筋肉が大きくならないのはもったいないですよね。
筋肉を作る栄養素で摂取すべきタンパク質について、紐解いていきます。
①たんぱく質の役割
②1日に必要なたんぱく質の摂取量の目安
①たんぱく質の役割
みなさん、タンパク質についてどのような印象をお持ちでしょうか??
一般的にタンパク質と聞くと、「筋肉を作る栄養素」と思われている方がほとんどだと思います。筋トレをよくしている人が食事でいつも肉をたくさん食べているのは、筋肉のために食べています。もちろん、筋肉をつけるためにはタンパク質は最も重要な栄養素です。
しかし、体内でタンパク質を必要とするのは、筋肉だけでは無いのです!!
タンパク質は、体内に吸収されると『身体を作る材料』となります!
髪や爪、皮膚もタンパク質によって作られています。そのため、筋肉をつけたい方だけではなく美しさ、健康を保つためにも必要な栄養素なのです。
タンパク質の摂取が少なくなると、皮膚や髪のハリツヤを失ってしまう可能性がありますので、ダイエットや肉体改造に取り組んでいる方以外でもしっかりと摂っていく必要があります。
筋力トレーニングをしている人たちが肌が綺麗なのは、2つ理由があります。
まず一つ目は肌の元となるたんぱく質をしっかりと摂取していること。
二つ目はトレーニングで汗を定期的にかくことで、新陳代謝が上がり、老廃物や水分の排出ができることと関係しています。
筋肉のためだけではなく、美を保つ上でもしっかりとたんぱく質の摂取を心がけていきましょう!
②1日に必要なたんぱく質の摂取量の目安
具体的に、タンパク質の多く含まれる食材は、代表的なものをあげると肉類や魚介類、卵、乳製品、豆類となります。
みなさん、ぜひ今普段の食生活を思い返してみてください。タンパク質はしっかりと摂れていますか??
厚生労働省の「国民健康・栄養調査」によると運動をされていない一般的な方でも、1日のタンパク質摂取目安は体重×1gが健康的な生活を送る上で必要となる量とされています。
運動をされている方、減量や筋肉をつけたいとお考えの方は、体重×2gが目安となります。
体重が65キロの人なら、65×2で130gのたんぱく質の摂取が望ましいとされてます。
たんぱく質の摂取量の目安は、栄養素の量であって食材の量ではないので、勘違いに気をつけてくださいませ。食材あたりのたんぱく質の含有量は食材ごとに違ってきますので、摂取量も自ずと変わってきます。
1日に4回食事をするなら、一回の食事で女性であれば20g、男性であれば30g前後のたんぱく質の摂取ができるとちょうど良い量になります。
食事を4回としているのは、一食で吸収できる量に限りがあることと、こまめに食べていくほうが血中のアミノ酸レベルを保てるので、筋肉の分解を防ぎ、筋肉もつきやすくなります。
食事には必ず、肉や魚、卵や納豆などたんぱく質の入った食材を食べることを意識していきましょう。
ご自身で食事を管理して、タンパク質の目安量を毎日摂取するのはかなり難しいことだと思います。
Riseではお客様一人ひとりのライフスタイルに合わせた食事指導をさせて頂きます。ですので、誰でも不安なく、効果に疑問視することなく、取り組む事が出来ます。まずは無料カウンセリング・体験トレーニングにお気軽にお越しくださいませ。
肉体改造専門プライベートジム Rise
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