[大阪肥後橋のボディメイク専門パーソナルジムRise]ダイエットをより効果的にするオススメの水の摂り方

2019/05/08 ダイエット
ダイエットをより効果的にする水の飲み方

大阪肥後橋のボディメイク専門のプライベートジムRiseです。

 

今回のテーマは「ダイエットをより効果的にする水の飲み方」です。

 

ダイエットを考えたときに皆さんが気にすることは、食事の内容が多いともいます。しかし、水分摂取をしっかりと行うことで体のメリットはもちろん、ダイエットにも良い効果があります。

 

ダイエットをより効果的にする水の飲み方について、お話ししていきます。

 

①水分摂取ができていることで起こる良いこと

②1日に必要な水分量の目安

③効果的な水分の飲み方

 

①水分摂取ができていることで起こる良いこと

 

基礎代謝を上げるのに簡単な方法は「水を飲むこと」です。基礎代謝は何もしていない状態の時に消費するエネルギーのことですが、それが水を飲むだけで増やすことができます。

 

人の身体の約60%は水分でできていますので、しっかりと水を飲み、古い水を排出して、身体の中の水分を常に新しい水分にしてあげることが大切です。水分が少なくなってしまうと血液がドロドロになって、血液の流れが悪くなります。

 

常に水をたくさん飲むことで、利尿作用が起こります。尿や汗として排出されることによって、一緒に身体の中の老廃物が排泄することができ、デトックス効果があります。

 

 また水をたくさん飲むことによって、血液の流れも良くなり、内臓の動きも活発になり、新陳代謝が良くなります。また排便を促す効果もあり、便秘にも効果的ですし、肌の代謝も促しますので、アンチエイジングにも効果的です。

 

②1日に飲むべき水分量の目安

 

1日に人間は何もしなくても2.5リットルの水を排出しています。尿として、1.5リットル、汗として1リットル排出されるといわれています。ですので、1日に必要な水分量は最低でも2.5リットルです。

 

1日に食物からも水分を1リットルほど摂れているといわれていますので、あと1.5リットルは摂取をする必要があります。

 

ダイエットや運動をしている人は水分が少なくなりがちですので、積極的に摂りたい量としましては2リットルから4リットルです。一気に多くの水を飲むのではなく、少ない量でもこまめにのどが渇く前に飲むことが大事です。

 

③効果的な水分の飲み方

 

⑴朝の寝起き
睡眠中に汗などで水分が排出されているため、水分が足りない状態ですので、起きてすぐに水分を摂る習慣をつけていきましょう。また水分を摂ることで内臓の動きも活発になり、代謝が高まります。

 

⑵食前・食中
食前に水分を摂っておくと食べ過ぎを防止しやすくなります。また朝食前などに飲むと便通もよくなります。

 

⑶日中でのどの渇く前に
水分は一気に飲むのではなく、のどが渇く前に少量ずつこまめに水を飲むことが大切です。のどが渇いたと感じるときは、すでに水分が不足している状態ですので、こまめに飲むことを心がけましょう。

 

⑷運動前中後
体を動かすことで汗が出て、体の水分が出ていきます。とくに外の運動は日にさらされることで熱中症などにもなるので、その分の水分をこまめに摂る必要があります。

 

⑸入浴前後
入浴中も汗をかいて水分が排出されるものです。そのため、入浴する前にお水を飲んで、水分が出て行くのに備え、また入浴後にも失われた水分を補給するのがおすすめです。

 

⑹寝る前

寝てる間は水分は摂れませんが、汗で水分が出ていきますので、寝る1時間前くらいにしっかりと水分補給をしていきましょう。

 

ただ水も身体に良いからといって過剰摂取しすぎますと身体には逆効果になりますのでそれには気を付けてくださいませ。なにごともバランスが大事です。

 

水をしっかりと飲んで、健康にみずみずしく、理想の身体を目指しましょう!!

 

Rise(ライズ)では肉体改造のプロが筋力トレーニングと食事の管理をサポートさせて頂いております。お気軽に無料カウンセリング・体験トレーニングのお問い合わせくださいませ。

 

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