[大阪本町にあるパーソナルトレーニングジムRise]体重が落ちているのに、体脂肪が落ちない理由について | ダイエット | Riseに興味のある方は有益な情報が満載のブログをぜひご覧ください

大阪西区にある肉体改造専門パーソナルジムRiseです。

ダイエットを経験された方でこのような経験はございませんか？

「体重は落ちているのに、体脂肪率が減らない！」

「体脂肪率が増えてるけど、これって筋肉が落ちたの！？」

今回は、こういった現象についてお話しさせて頂きます！！

体重が落ちて、体脂肪率が落ちない要因はまさしく

筋肉量が落ちているからです

とくに食事制限だけでダイエットされている場合には、体脂肪率も落ちますが、それ以上に筋肉量が落ちていることが多くあります。

体重が落ちても、その分筋肉量も落ちているので、体に占める体脂肪は下がっていないということになります。

その場合は目標の体重を達成して、食事を元に戻した時には、前よりもリバウンドしやすい状態ができています。

というのも体重に占める筋肉量が減っているので、代謝量が落ちており、同じ量の食事を取っていてもそれ以上に増えやすくなっています。

しっかりとトレーニングされている場合筋肉量が減ることはそれほど急激にカロリーを落とさなければあり得ませんので、ご安心下さい！

体重・体脂肪率の測り方

体脂肪率を測る一般的な体重計では、パッドから出る電気が体内を通り、その身体を通った際の電気抵抗で体脂肪率が算出されています。

そのため体内の水分量や身体のコンディションによって数値が変化するため、その数字に一喜一憂してしまう人が多くいらっしゃいます。

体組成計で体重や体脂肪率を測るときは、測るタイミングや環境を整えてから、数字に差が出過ぎないように測っていきましょう。

朝測る時はトイレに行ってからのタイミング、夜測るならお風呂に入る前など、同じタイミングと環境で測り、数字の変化を見ていくようにしましょう。

身体の変化も急に起こるものでは無いので、写真記録を撮って、変化を明確にするとさらに、やる気が出ます

肉体改造専門パーソナルトレーニングジムRise

大阪市西区京町堀3-3-13 谷本ビル4F

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