ダイエット停滞期!体重の落ちない時期にする5つのこと

2019/06/19 ダイエット
体重の落ちない停滞期にする5つのこと

大阪市阿波座の肉体改造専門のパーソナルジム Riseライズです。

 

今回のテーマは「ダイエット停滞期!体重の落ちない時期にする5つのこと」です。

 

今回はダイエットや減量の時に起こる体重が減らない停滞期にやるべき5つのことを紹介していきます。まず、停滞期とはどのような状態なのかを紐解いていきます。

 

①停滞期とは何なのか?

②停滞期を突破するためにやるべきこと

 

①停滞期とは何なのか? 

 

ダイエットをしていると避けて通る事ができないのは、体重停滞期です。

 

ダイエット中は体重が目に見えて、落ちているときは高いモチベーションを保つことができますが、停滞してくると途端にやる気を失ってしまいます。ですが、そこであきらめてしまいますと非常にもったいないです。

 

そもそも体重の停滞期はどうしておこるのでしょうか?

 

ダイエットで食事制限を行うと身体がもともと食べていた量よりも摂取量が減少することにより、人体の持つ生命維持機能である「ホメオスタシス(恒常性)」が働きます。

 

ホメオスタシスとは環境が変わっても体温を保ったり、血糖値、細胞の浸透圧などを一定に保つなど、人間が生きていくのに必要な機能を一定に保つことを言います。

 

 ホメオスタシスが働くと身体が飢餓状態であると感じ、エネルギー吸収率が高まり、消費エネルギーが減少します。ですので、同じ食事制限をしていても体重の落ちが悪くなってしまいます。

 

 この時期は満腹感も感じにくく、体重が落ちない事によるモチベーションの低下でダイエットをあきらめてしまいがちです。

 

しかし、ここであきらめてしまいますといつもよりエネルギー吸収率の増加、消費エネルギーの減少によって、太りやすくなっており、リバウンドも起こりやすくなりますので、注意が必要です。

 

②停滞期を突破するためにやるべきこと

 

 体重停滞期は人によって期間は様々ですが、必ずまた体重が落ちてきますので、あきらめずにやる事が大事です。体重停滞期はいつもよりも強い刺激を身体に与える事によりまた落ちだします。

 

⑴運動の内容を変える

運動種目を変える(筋トレを増やす、有酸素運動を増やす)

 

⑵食事の質を変える

いつも食べているものと違うものを食べる、(肉から魚、ご飯からフルーツなど)

摂取カロリーを増やす日を作る

 

⑶水分量を増やす

水分をとる量を増やして、代謝を上げやすくする

 

⑷湯船にしっかりと浸かる

お風呂でしっかりと体を温めて、寝てる間の代謝を上げる

 

⑸休養を増やす 

体が疲れてしまっていて、代謝が落ちていることもあるのでゆっくりと体を休める日も作る

 

いつもやっていることと違うことをすることで、慣れていた身体が変化を感じ、体重が落ちてきます。そして減らした体重を一ヶ月保つということも非常に大事です。

 

ホメオスタシスも一ヶ月すると働きが調整されますので、少ない食事でも満腹感があり、身体の維持もできます。

 

人体の素晴らしい機能であるホメオスタシスとうまく付き合いながらダイエット成功を目指していきましょう!!

 

Rise(ライズ)では肉体改造のプロが筋力トレーニングと食事の管理をサポートさせて頂いております。お気軽に無料カウンセリング・体験トレーニングのお問い合わせくださいませ。

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