【大阪で安いパーソナルジムRise】停滞期とはどんな状態?停滞期を理解してダイエットを成功させよう!!
大阪西区で肉体改造専門パーソナルジムRiseのパーソナルトレーナー住田です。
ダイエットをしていると体重がなかなか落ちない期間、いわゆる停滞期が来ることがあります。
ダイエット中という普段よりも節制した生活の中では、体重が目に見えて落ちているときは高いモチベーションを保つことができますが体重減少が停滞してくると途端にやる気がなくなる可能性が高いです。
ただここで諦めるのはもったいない状況で、裏を返せば体重が落ちにくくなるまで体重を落とすことができた、つまりはダイエットに成功している状態と言えます!
そもそも体重の停滞期が起こる原因とはホメオスタシス(恒常性)が関係しています。
ホメオスタシスとは環境が変わっても体温を保ったり、血糖値、細胞の浸透圧などを一定に保つなど、人間が生きていくのに必要な機能を一定に保つことを言います。
ダイエット中にホメオスタシスが働くと身体が飢餓状態であると感じ、エネルギー吸収率が高まり消費エネルギーが減少します。
そのため同じ食事制限をしていても体重の落ちが悪くなってしまいます。
停滞期では満腹感も感じにくく、体重が落ちない事によるモチベーションの低下でダイエットをあきらめてしまいがちです。
ただここであきらめてしまいますといつもよりエネルギー吸収率の増加、消費エネルギーの減少によって、太りやすくなっておりリバウンドも起こりやすくなります!
体重停滞期は人によって期間は様々ですが、必ずまた体重が落ちてきますので、あきらめずに継続することが大事です。
体重停滞期を打開するためにはいつもとは違う刺激を身体に与える事が効果的です。
運動量を少し増やしてみたり、食事量を調節したりすると身体がまた変化を感じ
落ちてきます。
そして減らした体重を一ヶ月保つということも非常に大事です。
ホメオスタシスも一ヶ月すると働きが調整されますので、少ない食事でも満腹感があり身体の維持もできます。
停滞期に来たとしてもそこまで体重を落とせた自分を褒めてあげてモチベーションを保ってダイエットが継続できればいいですね!
ダイエット専門パーソナルジム Rise
阿波座駅1番出口徒歩5分・中之島駅1番出口徒歩10分・肥後橋駅7番出口徒歩10分・本町駅28番出口徒歩15分
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