【肥後橋のダイエットパーソナルジム Rise】“ダイエットの落とし穴” リバウンドしやすい危険なカロリー制限!?

2022/01/16 ダイエット
“ダイエットの落とし穴” リバウンドしやすい危険なカロリー制限!?

大阪西区の肉体改造専門プライベートジムRiseです。

 

今回のテーマは「“ダイエットの落とし穴” リバウンドしやすい危険なカロリー制限!?」です。

 

「運動はせずにカロリー制限を行い、減量したいと考えている」

このような方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 

実は、カロリー制限のみを行いダイエットを進めることで、リバウンドのリスクが非常に高くなる場合があります。

 

本記事では、カロリー制限の落とし穴について解説し、リバウンド対策を行う方法についても解説していきます。

 

”カロリー制限”だけの減量はなぜリバウンドしやすい?

 

カロリー制限だけでダイエットを行うことで、リバウンドしやすくなってしまう理由は大きく2つあります。

 

①筋肉量が低下してしまいやすい
②脂肪肝になってしまうリスクが高い

 

ではひとつずつ解説していきます。

 

①筋肉量が減ってしまう

 

カロリー制限ダイエットを行うことで、体内の栄養が不足し、筋肉量が減ってしまうことが原因でリバウンドのリスクが高くなります。

 

運動をせずにカロリー制限ダイエットを行うと

 

・体内の栄養が不足し筋肥大に必要なアミノ酸が不足しやすい

・筋肉に対する刺激を与えられない

 

これらが原因で、筋肉量を増やすことが難しくなります。

 

むしろ、筋肉量が低下し、基礎代謝(1日運動せずに動かなくても消費されるカロリー)を落としてしまいます。

 

結果、初期段階では体重が落ちても、徐々に体重を落とすことが難しくなり、そのストレスから暴食に繋がってしまい、リバウンドしてしまうということもあります。

 

②脂肪肝になってしまうリスクが高い

 

運動をせずに過度なカロリー制限ダイエットを行うことで、脂肪肝(肝臓に脂肪が付着してしまう症状)のリスクも報告されています。

 

肝臓は、食事から摂取した栄養を蓄え、必要に応じてエネルギーとして使う役割があります。

 

しかし、運動を行うことができなければ、脂肪は体をめぐって肝臓に辿り着き、脂肪肝となってしまう可能性が高いです。

 

脂肪肝になってしまうことで、血液がドロドロになってしまい、血液循環が悪くなることで、エネルギーを生み出しにくくなります。

 

結果、代謝が低下してしまい、痩せにくく、太りやすい体を作ってしまいます。

 

脂肪肝なのかを判断するためには、血液検査も有効です。

「ALT」という数値が40以上だった場合は、脂肪肝の可能性が高いです。

 

③リバウンド対策を行い、痩せるためには”運動”+”食事管理”がおすすめ

 

カロリー制限ダイエットだけを行うことで、リバウンドのリスクが高くなってしまう可能性がある...ということは理解できたと思います。

 

運動+食事管理を行い、消費カロリーを増やし、摂取カロリーを減らすことで、効率的にダイエットを進めることができます。

 

栄養を正しくエネルギーとして使い、代謝を落とさないことが重要です。

 

まとめ

 

カロリー制限ダイエットを行うことで、リバウンドのリスクが高くなります。

 

・筋肉量が低下してしまう
・脂肪肝になってしまうリスクが高い

 

これらの理由から、代謝が落ちてしまい、消費カロリーが増えにくい体を作ってしまうことが原因でリバウンドのリスクが高くなってしまいます。

 

なので、食事管理に加え、運動を行い、消費カロリーを増やすことが重要です。

 

とはいえ「一人では運動ができない」という方もいらっしゃると思います。

 

そのような悩みをお持ちの方は、パーソナルトレーニングがおすすめです。

 

専属トレーナーがあなたに合ったトレーニングや食事方法をご案内いたします。

 

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