【肥後橋のダイエットパーソナルジム Rise】プロテインに頼り過ぎない方が良い3つの理由
大阪西区の肉体改造専門プライベートジムRiseです。
今回のテーマは、「プロテインに頼り過ぎない方が良い3つの理由」です。
近年のフィットネスブームによってプロテインは、ムキムキな人が飲む物。というイメージではなく、健康に良いものと浸透してきました。
コンビニでも、紙パックのものが販売されるようになり、老若男女問わず摂取されている方を多く見かけるようになりました。
メリットが多く、手軽に入手できるプロテインにもデメリットがあります。
今回に記事では、プロテインに頼り過ぎない方が良い3つの理由をご紹介していきます。
①消費カロリーの減少
②満腹感の低下
③乳糖不耐症の場合、お腹を下す。
①消費カロリーの減少
皆さんは食事をするだけで、消費カロリーがアップすることをご存知ですか。
1日の総消費エネルギーの割合は、
基礎代謝(60%)食事誘発性熱量(10%)身体活動量(30%)だと言われております。
食事誘発性熱量(10%)と一見低く思えますが、食事をするだけで10%上がると考えれば、食事を疎かにする理由が見つかりませんよね。
タンパク質、脂質、炭水化物の中で、熱産生の割合が高いのは、タンパク質です。
また、液体より固形物の方がより熱産生が多くなります。
ダイエット目的の方は特に、1日3食以上の高タンパク食を心掛け、タンパク質もなるべく固形物から摂るようにしましょう。
②満腹感の低下
食事は液体より固形物の方が満腹になる事は、周知されていると思います。
液体には咀嚼が必要ないため、満腹中枢が刺激されず、また消化吸収も早いため満腹感を得られづらいです。
固形物を摂り、しっかり噛む事で満腹中枢を刺激し、血糖値の上昇も緩やかに抑える事で、食欲を抑えることができます。
③乳糖不耐症の場合、お腹を下す。
乳糖不耐症とは、消化酵素のラクターゼの欠乏によって、乳糖が消化できず下痢や腹痛を引き起こしてしまいます。
ホエイプロテインは、乳糖が多く含まれています。欧米人よりアジア人の多くは、ラクターゼの欠乏していることから、乳糖不耐症の方が多いです。
プロテインで、タンパクを摂取しても消化吸収できずにお腹を下してしまうと、摂取している意味がありません。
プロテインでお腹を下す人は、乳糖含有が少ないWPIプロテインを摂取するか、乳糖が含まれていない肉や卵などの固形物や、ソイプロテインからタンパク質を摂取しましょう。
まとめ
一見デメリットがないプロテインにも、実はデメリットがあります。
ですが、メリットを上回るデメリットではないです。
上記の点を踏まえた上でプロテインをうまく活用して、ダイエットやバルクアップ、生活習慣改善に役立てていきましょう。
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肉体改造専門パーソナルジム Riseライズ
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