【肥後橋のバルクアップパーソナルジム rise】ダイエット中の炭水化物のメリット・デメリット
ダイエット中の炭水化物のメリット・デメリット
大阪西区にある肉体改造専門プライベートジム Riseです。
今回のテーマは、
「ダイエット中における
炭水化物のメリット・デメリット」
炭水化物は太る原因と考える人が多いですが、炭水化物についてきちんと理解すればダイエットの味方になります。
そこで、炭水化物にはどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
また、摂取タイミングと量の見極めはどのようにすれば良いか解説していきます。
1,炭水化物とは
2,ダイエット中の炭水化物を
摂るメリット・デメリット
3,太らない炭水化物を摂る
タイミングと見極め
1,炭水化物とは
炭水化物とは身体を動かす主なエネルギー源です。
炭水化物を大きく分けると、体内に吸収されてエネルギー源になる「糖質」と、吸収されず、エネルギーにならない「食物繊維」とに分けることができます。
「糖質」が多く含まれる食べ物は、お米・パン・麺などの主食に加えて、砂糖の多く含まれる和菓子や果物などがあります。
「食物繊維」が多く含まれる代表的な食べ物は、キャベツ・わかめ・ひじきなどがあります。
2,ダイエット中の炭水化物を
摂るメリット・デメリット
毎日の食事で炭水化物の量が少ないと身体や気持ちのだるさにつながります。
特に脳は、糖質を唯一のエネルギー源としているため、判断力の低下や、注意力が散漫になってきます。
炭水化物を摂ることで、これらの症状を防ぎ長期的なダイエットをすることができます。
また、ダイエット中は特に食事の量が減っているため便秘になりやすくなります。炭水化物(食物繊維)で便通を良くし、便秘を防ぐことができます。
一方で、デメリットには次のようなことが挙げられます。
基本的な食事には炭水化物の量が多く含まれるため、気づかないうちに炭水化物を摂取しすぎていることがあります。
また、炭水化物を摂ることによって血糖値が上がりインスリンが分泌されます。インスリンは血糖値の上昇を抑えるホルモンで、過剰な糖分を脂肪細胞に取り込むように働きかけるため、分泌量が増えると体脂肪が蓄積されます。
これが炭水化物を摂ると太ると言われている原因であります。
3,太らない炭水化物を摂る
タイミングと量の見極め
基本的に炭水化物をとっても太らないタイミングは活動量の多い朝と昼の間です。
炭水化物は消化に6から8時間かかりますので、朝食で米やパンなどを取り昼食・夕食ではなるべくタンパク質中心の食べ物を摂取しましょう。
特に夕食にはその後寝るだけですので、なるべく胃に何もない状態で寝るようにしましょう。
そのため朝食と昼食では炭水化物を取り、夕食では炭水化物を取らないというサイクルを作りましょう。
1食での炭水化物の摂取量については以下の通りです。
男性 女性
・白米150g 75g
・食パン8枚切り1枚 半分
・そば:1玉 半玉
・うどん:1玉 半玉
野菜やキノコ類の食物繊維の多く含まれる食材は食べ過ぎないように気をつけていただく程度で問題ありません。
しかし、味付けに使うドレッシングや調味料類(油、タレ)は控えめにしましょう。
まとめ
ダイエット中の炭水化物のメリット・デメリットを挙げましたが、炭水化物の量、種類、摂取タイミングに気をつけることでうまくダイエットを進めることができます。
まず、肉や魚や卵などのタンパク質の豊富な食材を中心とした食事を心がけ、炭水化物の取りすぎに気をつけましょう。
また、夜(寝る前)の炭水化物は控えましょう。寝ている間は、活動量が少なくなるため、糖質が脂肪に変わりやすくなります。炭水化物は朝と昼に食べることを意識しましょう。
摂取する炭水化物は、なるべく食物繊維の多い物を摂りましょう。食物繊維は便通の改善を行ってくれ、比較的カロリーも低いのでオススメです。
炭水化物を一切取らないというダイエットにならないよう上手に食事をしながら理想の身体を手に入れましょう。
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