【大阪西区のパーソナルトレーニングジムRise】食べ過ぎた次の日の対処法 3選

2022/06/21 ダイエット

中之島の筋肥大・バルクアップ専門パーソナルジムRiseです。

 

今回のテーマは

 

「食べすぎた次の日の対処法 3選」

 

ダイエットや減量中に急な外食やついつい食べ過ぎてしまったという経験はありませんか。

 

長い間、食事制限を行なっていると1度はその様な経験があると思います。

 

しかし、その様な方に朗報です。筋肉がなかなか成長しないのと同じで、脂肪も1日で付くということはありません。

 

むしろ次の日の行動次第で、気分のリフレッシュや代謝の回復にもなり得ます。

 

本記事では、食べ過ぎた次の日に行うと良いことを3つ挙げます。

 

1食、1日ほどの暴飲暴食で気分を落とさず、次の日から頑張るという考えで行動することが大切です!

 

①筋トレや有酸素運動で消費カロリーを増やす

 

②水分をしっかりと摂る

 

③普段の食事を減らさない。

 

 

①トレーニングや有酸素運動で消費カロリーを増やす

 

普段きちんと食事制限をしている方であれば、1食、1日の暴飲暴食では太りません。

 

むしろ、今まで節制して落ちていた代謝が上がる可能性もあります。

 

代謝が上がるということは脂肪を燃焼しやすいということです。

 

ですから、その様な次の日に筋トレや有酸素運動をいつもより多めに行うことで体重の落ちるスピードが加速するということがあります。

 

トレーニングのポイントは消費カロリーの多い脚のトレーニングや背中のトレーニングを行うことをおすすめします。

 

有酸素運動は30分から60分の息の上がらないスピードでのウォーキングが良いでしょう。

 

 

②水分をしっかりと摂る

 

食べ過ぎたという時は、塩分の摂取量もいつもより増えている可能性があります。

 

その様な場合、むくみを取るためにも水分をしっかりと摂取しましょう。

 

水分を摂ると逆にむくむのでは?と心配させる方がいらっしゃいます。

 

身体は体内に水分が少ないと溜め込もうとし、水分が多いと排出しようとする仕組みとなっています。

 

身体がむくむことを心配して、水分を摂らないでいると逆に溜め込もうとしてしまい、むくみに繋がります。

 

ですから、塩分を摂りすぎた次の日は必ず水分を摂るようにしましょう!目安は女性で2リットル、男性で3リットル飲めると良いでしょう

 

③普段の食事を減らさない

 

前日に食べ過ぎたから今日は何も食べない、というような極端なことをしてしまうと次の日の体重は減りますがダイエットととして継続はできません。

 

理想は今まで通りの節制した食事に戻すことです。

 

戻した場合のみ、代謝が上がり、体重の減りが早くなるということが起こります。

 

食べた分取り戻さないといけないと思う気持ちは十分に理解できますが、焦らずにしっかりと栄養を摂取しましょう。

 

 

まとめ

 

今回は食べ過ぎた次の日の対処法について説明しました。

 

人間誰しもが我慢強い人間ではありません。ダイエットや減量中につい食べ過ぎてしまうこともあることです。

 

大切なことは次の日からの行動です。上記の3つの行動を行い、明日からのダイエットや減量に活かしていきましょう。

 

 

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