【大阪西区の50代からのパーソナルトレーニングジムRise】睡眠不足がもたらす身体への影響

2022/06/30 ダイエット

中之島の筋肥大・バルクアップ専門パーソナルジムRiseです。

 

今回のテーマは

 

「睡眠不足がもたらす身体への影響」

 

みなさんは睡眠時間をどれくらいとっていますか。

 

一般的には平均で6〜8時間ほどの睡眠をとる事が体にとって理想的であることがわかっています。

 

逆に睡眠不足がもたらす身体への影響はご存じでしょうか。

 

身体作りをされている方もそれ以外の方にとっても睡眠は大切なことです。

 

本記事では、睡眠不足がもたらす身体への影響について述べていきます。

 

今まで睡眠について深く考えていなかった方、睡眠を疎かにしていた方は睡眠への意識が変わるのではないでしょうか。

 

 

睡眠不足がもたらす身体への影響

 

1、太りやすくなる。

2、集中力、判断力、記憶力の低下

3、ストレスの増大

4、生活習慣病にかかりやすくなる

 

1、太りやすくなる

 

寝不足になると太りやすくなります。

 

その原因は食欲が増すホルモン「グレリン」の分泌が進むからです。寝不足が続いた日はいつもよりも空腹感が強く、必然的に食べる量が増えてしまいます。

 

また、食欲を抑えるホルモン「レプチン」の分泌も減少するので、なお身体に悪い影響をもたらしてしまいます。

 

痩せたい方は食事、運動面だけでなく睡眠時間も意識して生活してみると良いでしょう

 

 

2、集中力、判断力、記憶力の低下

 

「寝不足のせいで頭がぼーっとしている」という経験をした事がある人は多いのではないでしょうか。

 

睡眠不足は精神機能の低下を引き起こします。

 

脳が十分に働くことができず、集中力や判断力、記憶力の低下につながってしまいます。

 

集中力や判断力の低下は、ケガや疲労を溜め込んでしまう可能性もあるため注意しなければなりません。

 

またそのほかにも意欲(モチベーション)の低下が起こることもあります。

 

 

3、ストレスの増大

 

睡眠不足はストレスを増大させる可能性もあります。

 

ストレスをためることは心にも身体にも大きな負担になってしまうため、十分な睡眠をとり、ストレスを増大させないことが重要です。

 

ストレスを受けると「コルチゾール」というホルモンが分泌され、代謝が悪くなる、浮腫みやすくなるなどの影響があります。

 

またコルチゾールは長期にわたって分泌され過ぎると脳の一部を萎縮させることや、うつ病の方はコルチゾールの分泌量が多いことなどが分かっています。

 

心身のバランスを持ち崩してしまわないためにしっかりと睡眠をとり、ストレスを軽減するようにしましょう。

 

 

4、生活習慣病にかかりやすくなる

 

寝不足が長く続いた方は、糖尿病や心筋梗塞、狭心症などのさまざまな生活習慣病を発症しやすい傾向にあるといわれています。

十分な睡眠をとれていないと、さまざまなホルモン分泌や神経の機能の調節に支障を来し、血圧や血糖値などに影響を及ぼすと考えられています。十分な栄養を摂っていたとしても、それらを吸収しないということも起こってしまいます。

 

 

 

まとめ

 

上記のように、睡眠不足は身体にとって大きな影響を及ぼしてしまいます。健康のためにも、睡眠はしっかりととるようにしましょう。

また、睡眠の質の向上のためにも、寝る前のスマートフォンの画面やパソコンの画面はなるべく見ずに白湯などの温かい飲み物を飲んでから寝るのがおすすめです。十分な睡眠を確保して、健康面にも気をつけていきましょう。

 

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