痩せたい人必見!ダイエット中の野菜の選び方
大阪市西区の肉体改造専門パーソナルジムRiseです。
今回のテーマは「痩せたい人必見!」ダイエット中の野菜の選び方です。
野菜は栄養たっぷりでカロリーも低くダイエットには最適な食材です。
しかし、ダイエットに不向きな野菜もあって、野菜だからと安心して気づかないうちに食べ過ぎてしまっているかもしれません。
また調理方にも注意する必要があります。そこでダイエットに不向きな野菜とおすすめの野菜、調理方法を紹介していきます。
(1)ダイエットに不向きな野菜
ダイエットに不向きな野菜は芋類(さつまいも、じゃがいも、山芋など)カボチャ、とうもろこしなどどれも栄養価の高い野菜ですが、糖質が多く含まれるため食べ過ぎには注意です。
またアボカドは世界一栄養価の高い果物としてギネスにも認定されている食材でダイエット中でも食べる人は多いと思います。しかし脂質が多く含まれていて100gあたり 187kcalもあります。
このように野菜でも糖質や脂質が多い食材があるので、まずはその野菜について調べてみましょう。
(2)ダイエットにおすすめの野菜
1.ブロッコリー
ブロッコリーにはビタミンC、葉酸、クロム、カリウムなど多くの栄養が含まれています。クロムは血糖値の上昇を抑える働きがありダイエットに効果的な栄養素です。またカリウムは利尿作用があり、むくみの予防にもなります。
2.アスパラガス
アスパラガスにはアスパラギン酸、カリウム、マグネシウムなどが含まれています。アスパラギン酸はアミノ酸の一種で疲労回復の効果があり、疲労が溜まりやすいダイエット中には大切な栄養素です。
3.トマト
トマトは水分が多いため低カロリーでリコピン、βカロテン、ビタミンC、ビタミンEなどが含まれます。リコピンとβカロテンは抗酸化作用が高い栄養素で皮膚や粘膜の健康を維持したり、免疫機能を高める効果があるため免疫力が下がるダイエット中には必要な栄養素です。
4.きのこ類
きのこも約9割が水分でとてもカロリーが低くい食材なのです。また食物繊維、ビタミンB1、ビタミンB2が多く含まれています。ビタミンB1、B2は脂肪の代謝を助ける役割がありダイエットには欠かせません。
(3)野菜の調理方法
調理方法は揚げると脂質を摂ることになったり、煮物も砂糖、味噌、油などの調味料でのカロリーが増えてしまうのでダイエット中はなるべく避けましょう。
蒸す、茹でる、焼くなどの調理方法で味付けも塩胡椒、ポン酢、ノンオイルのドレッシングなどシンプルにすると無駄なカロリーを摂らずに済みます。
また減塩味噌を使った味噌汁に野菜やきのこなどを入れて具沢山にすると満腹感が得られやすくなります。
(4)まとめ
このようにダイエットに不向きな野菜があって、低カロリーだからと安心して何でも食べて良いわけではありません。
スーパーなどで買い物をする前にその野菜は「どんな野菜なのか?」「どのくらいカロリーがあるのか?」など調べる事をおすすめします。
また調理方法と味付けはシンプルにすることを心がけましょう。低カロリーで栄養価の高い野菜を食事に取り入れダイエットに励みましょう。
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