体重減少の味方!腸内環境を良くする食べ物3選
大阪西区の肉体改造専門パーソナルジムRiseです。
今回は「体重減少の味方!腸内環境を良くする食べ物3選」です。
ダイエットしている中で体重計に乗られる機会は増えると思います。
昨日より0.1kgでも数値が減れば嬉しいですよね。
食事制限や運動をして体脂肪が燃焼しても、体内の水分や便などで、1kg近く変動することもあります。
腸内環境が整う事で、消化吸収がしっかり行われ、体にエネルギーがしっかり行き届いたり、便通が良くなったり、免疫力が向上したり、さまざまなメリットがあります。
頑張っているのに、体重が減らないとモチベーションが低下している方は、腸内環境を見直すといいかも知れません。
(1)ヨーグルト
腸内には善玉菌・悪玉菌・日和見菌の3つがあり、善玉菌が優位になるようバランスを保つことが大切です。
善玉菌は、乳酸菌やビフィズス菌が代表です。
乳酸菌は、腸内で悪玉菌の繁殖を抑え、腸内バランスをとるため、腸内のバランスがよくなり便通予防になります。
ヨーグルトには、たんぱく質も多く含まれているため、ダイエットに最適です。
また善玉菌は3日程度しか生きられないため毎日摂取したいです。
(2)キムチ
キムチの乳酸菌はヨーグルトの乳酸菌より胃酸に強いです。
そのため、生きたまま腸に届きやすく便秘の改善により効果的です。
キムチは白菜や大根といった野菜からできている物が多く、ヨーグルトとは違い食物繊維も一緒に取れる点も優れています。
(3)きのこ類
きのこ類の中でも、えのき茸やまい茸、エリンギには食物繊維が豊富に含まれています。
不溶性食物繊維が多く含まれており、便のかさを増して排便を促してくれます。
さらに、食後の血糖値の上昇を穏やかにする効果やお腹持ちも良いため、ダイエットには欠かせない食材です。
現代人の多くが不足していると言われているため、積極的に摂取したいです。
(4)まとめ
一般的に3日間便通がないと便秘とされています。
毎日便が出ると、その分体重の数値が安定しやすいです。
あまりに便秘がひどい場合は、市販薬に頼るのも良いですが、頼りすぎると自分で便を排出する能力が落ちてしまうため、出来るだけ市販薬に頼らないようにしましょう。
上記でご紹介した物から試してみる事からおすすめします。
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