ダイエットに逆効果?意外と知らない高カロリーな食品4選

2023/04/22 ダイエット
ダイエットに逆効果?意外と知らない高カロリーな食品4選

大阪西区の肉体改造専門パーソナルトレーニングジムRISEです。

 

今回のテーマは、『ダイエットに逆効果?意外と知らない高カロリーな食品4選』です。

 

ダイエットで食事を気にして食べていても体重が落ちないという経験はありませんか?

 

もしかすると低カロリーな食品だと勘違いして食べてしまっているからかもしれません。

 

そこで今回は低カロリーだと勘違いされている食品を紹介していきます。

(1)グラノーラ

グラノーラは鉄分ビタミンなどの栄養が摂れて、食物繊維も豊富なので便通を良くし、腸内環境を整えてくれる優秀な食品です。
 

 

また忙しい朝などに料理を作る手間もかからず食べれるので朝食にもってこいの食品です。

 


しかし、ご飯100g当たり170kcalに対して、グラノーラは100g当たり470kcalもあります。

 


砂糖も含まれていて、血糖値が急上昇して脂肪がつきやすくなるので食べる量に注意していきましょう。
 

 

食べる量は1日、1食50gまでにしましょう。

(2)ナッツ類

ナッツはビタミンEが多く含まれていて、抗酸化作用により、体内を酸化から守り、細胞の健康維持をサポートし、老化防止の働きもあります。

 


しかし、ナッツは脂質が多く100g当たり約585kcalと高カロリーな食材です。

 


食べ過ぎには注意ですが、食物繊維が多く含まれていて腹持ちが良いため食べる量を調整しやすいです。

 


食べる量は1日30gまでにしましょう。

(3)アボカド

アボカドは食物繊維、ビタミンE、ビタミンB6、カリウムなど栄養豊富です。

 

ビタミンB6はたんぱく質からエネルギーを生産していて、健康な皮膚や髪などを作るのに重要な栄養素です。

 

筋トレをしてたんぱく質を多く摂取している人はビタミンB6の必要量も多くなります。

 


カリウムは血圧を正常に保ったり、塩分を排出する働きがありむくみの予防にもなるためダイエットに効果的です。
 

 

アボカドも脂質が多く含まれていて、100g当たり176kcalもあるため、食べる量は1日に半分までにしておきましょう。
 

(4)チーズ

チーズはカルシウムが多く含まれていて、骨格を構成する働きがあり、不足すると骨粗鬆症の原因にもなります。

 

またたんぱく質が豊富でヘルシーな食品だと思われやすいですが、脂質も多く含まれていて、100g当たり約350kcalもあるのでかなり高カロリーな食品です。

 


チーズの中でもカッテージチーズは脂質も少なく100g当たり104kcalと低カロリーなのでダイエット中にはおすすめです。

まとめ

今回紹介した食品はどれも栄養が豊富な食品なのですが、高カロリーなものが多いです。

 

低カロリーだと勘違いしていると太る原因にもなってしまいます。

 

ダイエットは食品の知識をつけて食べる量やカロリーなど計算して食事を摂っていくことが大切なのです。

 

痩せたい!!

 

ダイエットの知識をつけたい‼︎

 

そんな方には、パーソナルトレーニングがオススメです。

 

Rise(ライズ)では肉体改造のプロが筋力トレーニングと食事の管理をサポートさせて頂いております。お気軽に無料カウンセリング・体験トレーニングのお問い合わせくださいませ。
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