【大阪のシニア向けパーソナルジムRise】足腰を元気に保つ秘訣は筋肉!

2019/08/19 50代以上向けカラダ作り
足腰を元気に保つ秘訣は筋肉!

大阪西区のシニア専門のパーソナルトレーニングジム Riseライズです。

 

今日は「足腰を元気に保つ秘訣は筋肉!」というテーマです。

 

①老化は脚から始まる

②筋肉が少ないと骨折しやすい

③寝たきりを防ぐために

 

①老化は脚から始まる

 

筋肉量のピークは20代で、25歳と過ぎると歳を重ねるごとに減少していきます。とくに筋肉の減少は脚から現れてきます。

 

運動不足の状態で60代になると、20歳の時と比べると腕の筋肉は10〜15%減少し、脚の筋肉は40%減少します。

 

脚の筋肉が落ちると日常生活での動きが鈍くなり、それにより活動量も減ってしまい、さらに筋肉量が落ちていくという負のスパイラルに陥ります。老化は脚から始まるという言葉はまさにこのことです。

 

老後も元気に健康的な生活を送るためにはまずは足腰の筋肉を鍛えていくことが大事です。

 

②筋肉が少ないと骨折しやすい

 

筋肉が多い人は足腰がしっかりしていて、こけたり、つまずいたりすることも少ないので、骨折するリスクは少なくなります。またトレーニングをしている人なら、骨密度もしっかりしているので、つまずきや転倒でも、骨折しにくくなります。

 

それに比べて、運動不足が続いている筋肉が少ない人は、ちょっとした段差やでこぼこの道などで、つまずき、転倒しやすくなります。

 

また運動不足の人は、骨の強さ、骨密度も高くないので、ちょっとしたことで骨折をしてしまうことがあります。さらに筋肉が少ない人には骨粗鬆症の人も多い傾向にあります。

 

骨折することで、日常生活が送ることができなくなって、寝たきりに繋がることも多いので、筋肉をつけておくことは大事です。

 

③寝たきりを防ぐために

 

骨折やけが、重い病気などになったとき、カラダは筋肉を分解してエネルギーを作り出します。筋肉を分解し、アミノ酸のグルタミンを合成し、免疫細胞のリンパ球を活性化させます。免疫力を高め、病気や怪我と闘ってくれます。

 

骨折、怪我、重い病気などと闘うために、筋肉が分解され、さらに寝たきりになっている状態だとさらに、筋肉量は落ちていきます。

 

せっかく治ったとしても、立って歩くことができずに、そのまま寝たきりになってしまう方も多くいます。

 

自分が元気で健康だと思っていても、いつ、病気やけがに見舞われるかわかりません。いざというときのために事前に筋肉をしっかりと鍛えて、貯筋」をしておきましょう!

 

Rise(ライズ)ではシニアの方向けに、筋力トレーニングと食事の管理をサポートさせて頂いております。お気軽に無料カウンセリング・体験トレーニングのお問い合わせくださいませ。

 

肉体改造専門パーソナルジム Riseライズ

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