【大阪阿波座の50代からの筋力作りパーソナルジムRise】ひざ、腰の痛みは筋力低下のサイン
大阪阿波座の50代からの筋力作りパーソナルジム Riseライズです。
今回のテーマは「ひざ、腰の痛みは筋力低下のサイン」です。
①腰痛は腸腰筋の弱り
②関節の痛みの原因は筋肉減少
③関節周りの筋肉を動かす
①腰痛は腸腰筋の弱り
腰や膝などの体の痛みは加齢とともに、多くなってくるものです。この痛みは体のどこかに障害が起こっていることを知らせてくれています。
腰痛の原因として最も多いのは、筋肉の不調によるものです。腰の深い部分にある「腸腰筋」という筋肉が腰を守る「コルセット」的な役目を果たしています。
腸腰筋が弱くなると、普段の姿勢が崩れてきます。あごが前に突き出し、背中上部が丸まった猫背の状態になってしまいます。
自然な形の背骨のS字カーブではなく、背骨がまっすぐになった状態の姿勢が続くことが腰痛の原因となります。
②関節の痛みの原因は筋肉減少
腰や膝などの関節部分は、軟骨や筋肉、腱、靭帯などで構成されており、そのうちのひとつでも弱くなると、関節に負担がかかり、変形して炎症や痛みが発症します。
これが「変形性関節症」と呼ばれ、膝の痛みのほとんどはこの関節疾患になります。
原因としてあげられるのは「関節周りの筋肉量の減少」によって、関節への負担が増し、痛みが出てきます。
痛みが出ることによって、以前よりも体を動かす機会が少なくなり、さらに筋肉量が減少してきます。
そうするとさらに関節への負担が大きくなり、痛みが増すという負のスパイラルに陥ってしまいます。
③関節周りの筋肉を動かして、筋肉をつける
痛みや炎症が酷い場合は、一旦治療が必要ですが、根本的な解決にはつながりません。
関節に負担がかからないように、腰や膝周りの筋肉を鍛えていくことが重要です。
膝の痛みは、大腿四頭筋など膝周りの筋肉を鍛えることで、骨どうしがこすれないように安定するので、痛みをやわらげ、症状の進行をおそくすることができます。
腰の痛みは、腸腰筋を鍛えてあげることと腰回りのお尻や背筋を鍛えていくことが大事です。
痛みがあることで、体を動かすことが億劫になりますが、痛みを和らげるためにも痛みのある部位の周辺の筋肉を鍛えてあげましょう
Rise(ライズ)では筋トレのプロが筋力トレーニングと食事の管理をサポートさせて頂いております。お気軽に無料カウンセリング・体験トレーニングのお問い合わせくださいませ。
シニア向けパーソナルジム Riseライズ
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