【大阪肥後橋の50代から始めるパーソナルジムRise】ウォーキングだけで足腰は強くなる?

2019/10/01 50代以上向けカラダ作り

大阪西区のシニア専用のパーソナルジム Riseライズです。

 

今回のテーマは「ウォーキングだけで足腰は強くなる?」です。

 

①歩くだけでは足りない

②有酸素運動と無酸素運動の違い

 

①歩くだけでは足りない

結論から言うとウォーキングだけでは足腰の筋肉は増えません。筋肉に負荷をかけて行う筋トレと並行しながら、ウォーキングを続けることが効果的です。

 

高齢者の方が運動するとなるとまず勧められるのはウォーキングです。

 

まず軽い運動からカラダを慣れしていく必要があるので、運動不足の人の導入には効果的です。

 

ですが、歩くと言う行為は小さい頃からずっと行なっていた動作ですので、体は適応力があり、持久的な筋肉になります。

 

毎日の生活に不自由のない、転倒予防もできる足腰を手に入れるためには、瞬発力のある筋肉をつける必要があります。

 

筋肉をつけていこうとするともっと負荷のある運動が必要になってきます。

それを筋トレで補っていくというイメージです。

 

②有酸素運動と無酸素運動の違い

 

ウォーキングは「有酸素運動」で、筋トレは「無酸素運動」になります。

 

「有酸素運動」は酸素を取り込みながら、脂肪や糖を使いながら、強度が低めで長時間行える運動のことです。おもに脂肪燃焼や血流の流れを良くするのに、効果的な運動法になります。

 

それに対して、「無酸素運動」はエネルギー源として、筋肉に蓄えられているグリコーゲン(糖質)を使います。酸素を必要としないので、短時間しか運動できないですが、筋肉を鍛えることができます。


有酸素運動と筋トレを組み合わせることで、筋肉量を増やし、体の余分な体脂肪を落としていくことで、身軽に動くことのできるカラダを手に入れることができます。

 

健康のためにもぜひ、ウォーキングだけではなく、筋トレにもチャレンジしてみてください。

 

Rise(ライズ)では、シニアの方向けに筋トレのプロが筋力トレーニングと食事の管理をサポートさせて頂いております。お気軽に無料カウンセリング・体験トレーニングのお問い合わせくださいませ。

 

肉体改造専門パーソナルジム Riseライズ

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